というわけで(?)篁。ちゃんと描いてましたが突っ立ってるだけだったので見本用になりました。全体的につるーんとした感じです(何だそれ)
夜な夜な井戸を使って「ここではないどこか」に行っている、という噂を知らない者はいないのでかなり遠巻きにされてます。嫌われてるっていうか、単純に怖いと思われてる。しかしこんだけ目立つ(色的に)容姿にも関わらず、集団にまぎれると見事なまでに空気な存在になれる。ある意味特技。
何を飲み食いしているのか、普段何をして過ごしているのか等々謎に包まれている。というか話し声を聞いたことがないという人物もザラにいる。話さないんじゃなくて話せないんじゃないのかとか、感情がないように見えるのは鬼神に憑依されているからだとかとにかくそんな話がぼろぼろ出てくる。夏の時期はいるだけで部屋の温度が下がるという。
篁:(また俺の知らないところで妙な噂が・・・ゼロ感だっつの)
※ゼロ感・・・霊感が全くない人
当の本人はいたって普通です。地獄の補佐官はバイト感覚でやってる以外は(ぇ)
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しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。