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西八条にて
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データ整理なんてやってますがまだ終わってません。どんだけごちゃごちゃしてたんでしょうか(爆)まあそれはいいとして(ぇ)今と色々違うのがたくさん出てきました。とりあえず源平以外は最初と今で随分違います。自分でもびっくり。
まず道真がかなり違います。初めの頃はまだちゃんと性格とか決まってなかったので、とりあえず男前な感じで描いてました。今とは似ても似つきません。ただし性格の悪さは今のほうが断然上です。基経も最初はまともでした。今は目も当てられません。道真と基経に萌えたい人は(いるかどうかは別として)『道真』というそのままストレートなタイトルの小説を読むと良いです。上巻の真ん中あたりの、道真がうっかり基経に待ち伏せされて顔面蒼白になるシーンはテラ萌えシーンです。ハアハアできます。思えばこれがこの組み合わせにはまるきっかけでした。きっと基経的に「私というものがありながr」とかそんなことを考えて待ち伏せしててうまい言い訳が思いつかない道真にあーれー的なことするとかしないとか、そんな妄想で読んでましたすみません。この小説の道真は可愛いよ。真面目だし。時平はテンプレぽい性格みたいですけどね!文庫で出てたら買うのにこれ。
摂関も今とかなり、というか全然違うことになってました。あの頃道長はまだまともな扱いでまあまあなポジションにいたんですが今は見ての通りです。実はロン毛でしたとか。実資たんは相変わらず朱雀大路シャトルランとかやっても全然余裕な体力馬鹿と設定自体はほとんど変化なしですが、唯一違うのがこの時能信たんは全く存在していなかったことですかね。名前上がってたのは道長と実資たんと行成と晴明と博雅くらいでした。そしてその後構造改革を経て(笑)現在に至ったわけです。そもそも能信たんにはまるきっかけは『望みしは何ぞ』じゃなくて『殴り合う貴族たち』でした。そこで若き日の能信たん事件簿を見てちょこちょこ調べている間に「ちょ、可愛い奴め」とか思い始めました。そういや最初の頃の能信たんはマジでツンツンしててデレてる顔なんて全くないくらい、とにかくキッツイ顔してたのに、今ではかなり丸い顔になりました。ツリ目もかなり大人しくなりました。性格も多分誰よりもオトメンなんだ、ぜ(何)


何て言うか、時の流れって恐ろしいですね(締めがこれかい)

あとちょっとでまたキリ番になりますね。踏んだ方いたらドゾ遠慮なく。雑食なので色々いけると思います。無節操とも言いますが(痛)
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