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西八条にて
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石清水の神宝が三百年ぶりに一般公開。

ちょ、無理wとか言ってみる。上野には来てくれないんだろうな絶対。だって今更京都行くお金なんかないよ来年の奈良用に取っておかないといけないし。つか日曜の求人が、死んでる・・・。
将来は小野宮跡地周辺のマンションとかに住みたいと思ってますがね。閑院でも良し。東三条は京都駅から離れてるからいい(何様)西八条とかでも良いよ。平家の住宅地。
何気に隣の東京より京都のほうが詳しいですからね。東京は何回言っても迷うことが多い。駅で迷うくらいですから(まじで)
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アジア一は逃しましたが、世界一はまた獲ってもらいたいところ。でも今日もなかなかおしい場面ばかりだったので頑張ってほしい。それよりも侍ジャパンなのになぜBGMが海賊なのか(格好良いから別にいいけど)
あんなに結果が気になる野球なんて久しぶりです。ほとんど見ないしたまに見るとしたら地元のチーム戦くらい。

ぼちぼとカウンターが6500になりそうですな。90越えたらまた煩くこっちで宣伝しますんで、踏んだらドゾ。最近何でもよくなってきた状態です。女神転生にまで手を出したからな(ネトゲ)。この辺のことは「ネタメモ」でぐだぐだ書いてます。
守備範囲が関ヶ原までとか、ありえない。
hs-c1.jpg

































hs-c.jpg


























道真は冗談と分かっていても冗談抜きで返すので(爆)命がけです。
しかし基経は毎回こんなことをしています(宇多も、ただしあっちは切り替えしがうまい)
ノリが悪いんじゃなくて単に乗るのが面倒臭いだけです(ぇ)
直江じゃなくて政宗。実は完全版その一を持ってたり。もう買ってから何年経ってんだよってカンジですがね。オカンが私の部屋にサスペンスを見に来るので(土曜日は仕方がない)
さすがにこの状況で絵を描くわけにもサイトを巡るわけにもいかないので「じゃあ久しぶりに」てことで第一話を見ますた。政宗は身長159で顔は面長で彫が深い美形。血液型はB型。嘘じゃないよ科学的検証に基づく事実です。うん、彼はB型な気がするな。以下感想。

・昔の男って男勝り(ていうか武芸に優れてる)人がやっぱ好きなんですかね。だって義姫弓矢一発でイノシシの脳天直撃。専ら「巴御前」と言われてたり。何か源氏で例えると葵の上か六条院(強気おねーちゃん代表)
・左月ともう一人の家臣(名前分からんかった)の言い争い萌え。喜多を巡っての場面が一番萌えた。あの二人はおいしい。
・で、その喜多は輝宗との初対面でべろんべろんに酔っぱらって会うということをやらかしました。でもそれは親父の左月に「さっさと逐電しろ」と言われたけど今の実家(片倉)のこともあるしどうしようと思った末に甕一杯の酒を煽る。そんなに飲まなくてもいいだろうという突っ込みはさておき、さすが武将の娘。酔った状態でも投げつけられた扇をあっさり掴む。でもその後強制退場(笑)この喜多は本当に可愛い。

うん、こんな感じです(何)ちょいちょい知ってる名前が出てくるのでついニヤけてしまうのが昔との大きな違いです。伊達は藤原なんとかの流れで(いい加減)最上は義家の流れとか、その辺が出てくるとまた。まああの時代くらいになると言ったモン勝ちみたいな風はありますがね。「源平政権交代説」みたいなものもありますし。家康は偽造したと思ってるので(系図を)そういう意味であんまり好きじゃないんですよねぇ。例の鐘の件もありますが。
ところで話は違うんですが、一番最初に登場した時どこでもいいから名前表示してほしいなぁと思ったり。口上だけだとうっかり聞き逃すことが多いので(それ以前に似た名前多いし)
ま、次に大河を見るとしたらそれは摂関くらいでしかないので(かなり確率は低い)別に良いんですが。来年は坂本竜馬でしたっけ?
あと余談ですがこの政宗の衣装監修だかは(次にちゃんとチェックします)鈴木敬三さんだったんですね。参考資料のところでも紹介している本を書いてる人です。この人は有職故実関係の本を色々出したり監修してるので衣装に関してはほぼ正確に表現されていると思います。最近の大河は衣装とかよりも演出の問題があると思いますが・・・。義経のキラキラとか最終話のビーム(?)は評判悪かったようですし。私はムネ様しか見てなかったので全然気になりませんでした。だからあれ最後まで見てないです。

最終話って一発で変換できないこのパソ子に絶望した。
改装しますた。インラインなんて初めて使ったんですがどうでしょうか。無難なのは間違いなくノーフレームなんだけどね。桜の開花宣言が出るくらいまではこれで行きますとも。
絵板はネタメモとして再利用。専ら思いつきの落書き用だけども。
あとアンケートで拍手で送るのが面倒なら(ていうか絶対面倒)ブログのコメントにでもお願いします。自己満足ですがお付き合いいただければ幸いです。

そういや手ブロのリンク張り忘れたけど、ほとんどやってないから良いか別に(爆)やっぱり未だに使い方がよく分からない。道長のほうは頑張ります。勢いで宣言したもののやってみると意外にアレだったという落とし穴。
前回ぽしゃったので。何の嫌がらせだい。
拍手ありがとうございます~。

michi.jpg菅原道真
平安初期に彗星の如く現れた天才学者。人当たりの良さそうな顔をしているが、実際かなり毒舌で図太い。基経に気に入られているという自覚があるのでわりとやりたい放題。傍から見れば「え、あの二人付き合ってるの?関白殿パシリじゃないの?」的な感じだったり(爆)
それでも基経の血統が繁栄するためには自分が抹殺されても良いと思っているので、愛情は深い。
深いと思うんだ・・・。







moto.jpg藤原基経
天皇すらも黙らせる最強藤原の氏長者。普通にしていれば何の問題もないのに、こと道真に関しては途端に馬鹿になる。もともとその存在がなんとなく気になってたわけだが、「阿衡の紛議」で道真からの手紙でイエスフォーリンラブ(何)常に道真に良いように転がされているが、本人的には全く問題なし。むしろ萌え。
人前でやたらイチャついてくるわりに二人きりになると何もできないヘタレ。








toki.jpg藤原時平
基経の息子だけど、父親よりかなりマシ。同じく道真に何だか淡い感情を持ってる。道真が自分に好意的なのは嬉しいけど、基本的に「基経の息子」という目線なので、いつかは一人の男として見てもらいたいと思ってる。
でも下手なことをして現状をブチ壊すのが怖くて影からそっと見守っている状況に甘んじている悩める好青年。









tada.jpg藤原忠平
時平の弟。極度のファザコン。道真が死ぬほど嫌い。時平のこともあんまり好きじゃない。ていうか早くくっつけよとか思ってる。自分とはわからないように何かにつけて道真に嫌がらせをするのが日課。
基経以外はどうでも良いので付き合いは基本打算。









kiyo.jpg三善清行
初めの頃こそ道真と基経に突っ込みを入れていたが、諸行無常を感じて傍観するように。とりあえず自分に火の粉がかかるのは絶対嫌なので微妙な距離間がある。
一番の希望は「静かな生活がしたい」









nari.jpg在原業平
貴族としてよりも一人の男として人生を楽しむことにした人。茶飲み友達の高子の影響で道真を「姐さん」と呼ぶ。性格がとても前向きで、落ち込んでも立ち直りが早いので苦労とかストレスは感じない。
道真に顎で使われている姿をよく見るおかげか、基経に対してやたら馴れ馴れしい。









taka.jpg藤原高子
基経にとって何かと心労の元になるトラブルメーカー(?)ちなみに本人としては基経に迷惑をかけてるつもりは微塵もない。
あの基経が何でも素直に言うことをきく、という話を聞いて道真に興味を持ち、業平を介して直接話したことがきっかけで道真と意気投合(主に基経いじりで)。その鮮やかな手腕(?)に惚れて「お姉さま」と呼び慕う。
ちなみにそのおかげなのか、基経を体よく追い返す方法を身につけた。








uda.jpg宇多天皇
基経と同じく道真のことになると馬鹿になる人。ただし基経よりタチは悪い。自分が愛情を注ぎまくっているせいで道真が孤立しているなんて夢にも思ってない。ていうか孤立している原因は基経だと思ってる。
ちなみにあまりに道真について愛を語りすぎたために息子の醍醐天皇は完全に道真に対するイメージがマイナスになっちゃったりしたわけだが、当然宇多本人はそれに全く気が付いてない。
道真にとって一番厄介だったのはこの人だったかもしれない。
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しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。
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女性
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妄想(爆)
自己紹介:
自他共に認める(?)歴史ヲタ。平安から戦国まで。最近は古代まで拡大中。
三国志もいける。ただしつまみ食い傾向(爆)
京都大好き。奈良も好き。滋賀も好き。
いずれは京都に寝殿を構える予定。
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