引っ越ししました。先週ですけど。ネットに繋がったのはつい先ほど。何故我が家では一度もすんなりとネット接続できたためしがないのか。同梱の設定が楽にできるディスクはまず十中八九使えないというか、自分で設定したほうが早いという謎。まあ今使ってるPCはちょっといじってるので市販品と同じとは言えないですが、一体どういうことなの。
話は変わって『大化改新と蘇我氏』という本を読んでます。もう少しで終了。「敗者の日本史」っつーことで道真もある模様。てか蘇我!!蘇我!!古代豪族シリーズでは蘇我(と物部)がないんですがまさか出ないんだろうか。大伴とか葛城はあったけども。そして家系図があっても泣きそう。なかったら絶対分からん。自作とか考えると絶対手書きじゃないと途中で投げる自信がある(ドヤァ
簡単に蘇我氏とは何ぞやとか稲目→馬子→蝦夷→入鹿のやったこととか、最後は改新の詔の意味とかそんな感じの構成です。入鹿首チョンパ事件()の中心人物は多分石川麻呂で、中大兄皇子とか鎌足の役割は著者いわく「危険極まりない刺客」とのこと。ただの刺客じゃないあたりさすが後の天智と藤原の始祖だわ。うんもうお前らそんな感じでいいと思うよ(投げやり)
そしてこれ読んでて蘇我の設定(特に稲目)にちょい足し。といっても長岡京方面でだけども。糸目じゃなくて目を閉じてるのは~とかそういう。中二病的に言えば「邪気眼が発動するから」で、彼は直接現場には出なくて別方面で動いてるというか。一応仏教が伝来したのが蘇我氏のいた頃だから、長岡京でも蘇我氏にやってもらおうと。ただ稲目よりも馬子のほうがより詳しいだろうし、地獄とか極楽の思想も出てきたのは平安時代で、さらに奈良時代だと今でいう「仏」という認識ではなく仏っていう名前の「外来の神」?みたいな捉え方(多分)だから、篁が来るまでは結構大変そうだなぁとか。蘇我組と篁の仏教に対する認識は結構違うと思うし、道真とかになるとまたちょっと違うかもしれない。道長あたりにまでくると多分もっと違う(末法思想の影響で)から、まあそのへんもうまくごまかしていければなぁ。もうちょっとまとまったらぴくしぶにでもあげようかと思ってますが、さていつのことになるのやら(遠い目
話は変わって『大化改新と蘇我氏』という本を読んでます。もう少しで終了。「敗者の日本史」っつーことで道真もある模様。てか蘇我!!蘇我!!古代豪族シリーズでは蘇我(と物部)がないんですがまさか出ないんだろうか。大伴とか葛城はあったけども。そして家系図があっても泣きそう。なかったら絶対分からん。自作とか考えると絶対手書きじゃないと途中で投げる自信がある(ドヤァ
簡単に蘇我氏とは何ぞやとか稲目→馬子→蝦夷→入鹿のやったこととか、最後は改新の詔の意味とかそんな感じの構成です。入鹿首チョンパ事件()の中心人物は多分石川麻呂で、中大兄皇子とか鎌足の役割は著者いわく「危険極まりない刺客」とのこと。ただの刺客じゃないあたりさすが後の天智と藤原の始祖だわ。うんもうお前らそんな感じでいいと思うよ(投げやり)
そしてこれ読んでて蘇我の設定(特に稲目)にちょい足し。といっても長岡京方面でだけども。糸目じゃなくて目を閉じてるのは~とかそういう。中二病的に言えば「邪気眼が発動するから」で、彼は直接現場には出なくて別方面で動いてるというか。一応仏教が伝来したのが蘇我氏のいた頃だから、長岡京でも蘇我氏にやってもらおうと。ただ稲目よりも馬子のほうがより詳しいだろうし、地獄とか極楽の思想も出てきたのは平安時代で、さらに奈良時代だと今でいう「仏」という認識ではなく仏っていう名前の「外来の神」?みたいな捉え方(多分)だから、篁が来るまでは結構大変そうだなぁとか。蘇我組と篁の仏教に対する認識は結構違うと思うし、道真とかになるとまたちょっと違うかもしれない。道長あたりにまでくると多分もっと違う(末法思想の影響で)から、まあそのへんもうまくごまかしていければなぁ。もうちょっとまとまったらぴくしぶにでもあげようかと思ってますが、さていつのことになるのやら(遠い目
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しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。