小野宮のネタ?といううか設定というか。覚書みたいな。小野宮は嫌いじゃないです。九条とどっちって言われたら小野宮にします(何
実頼は美人(?)だが内面ドロドロカオスで九条まじ爆発しろry という精神なのでお友達は誰もいない。いや高明だけいたな。彼とのやり取りだけは信じられないくらい平穏。兼家は理不尽を徹底的に合理的にねじ伏せるタイプだけど、実頼はもうそんなに関係ない「むしゃくしゃしてやった」を地で行くタイプ。個人的に。理不尽だからなんだ、俺は関白だぞみたいな。世の中自分と高明と天皇だけいればいいと思ってる。ただ周りから言わせると「揚名のくせに」とか言われて余計こじれる、みたいな。実頼も自嘲しちゃうくらいだから多分相当荒んでた気がする。
そんな実頼に佐理はついて行けずさじを投げ、公任は努力したももの途中で脱落、じゃあ実資はっていうと他の二人がぽろーんしちゃって全部自分に押し付けられる形になったから、とりあえず知識関連は無理矢理実頼に押し付けられた感がある。あれもできないとだめ、これもできて当然、だって小野宮だもの、が実頼の持論で彼がそうだから、養子になった実資には当然それを望む。そんなこんなしている間に精神が擦り切れ初める。大事にされた記憶なんかない。ただただひたすら厳しかったのと、九条への(特に師輔)恨みつらみを聞かされまくった思い出しかない、という実資もそれなりにカオスな幼少~青年時代を送った模様。ちなみに佐理と公任のことは別に恨んでない。自分だって耐えられたのが奇跡だと思ってるし。そんな実資がぶっちゃけトークできる相手は兼家と俊賢。道長とは根本的にウマが合わないし、平和ボケ全開の頼通とは合うはずもない。
能信のことが大事なのは好きなのもあるけど、昔の自分とも微妙に重なってるからというのもある。ただ実資は実頼が死んだあとも大分その亡霊に悩まされることになる。あまりに色々ありすぎて。取り憑かれているとも言う(爆
実頼的には「アイツは九条だけど高明の孫でもあるから(一応)ちょっかいは出さない」というスタンス。
・・・ウチで一番のカオス時期って兼家とかじゃなくて実頼師輔時代だなこれだと・・・。
実頼は美人(?)だが内面ドロドロカオスで九条まじ爆発しろry という精神なのでお友達は誰もいない。いや高明だけいたな。彼とのやり取りだけは信じられないくらい平穏。兼家は理不尽を徹底的に合理的にねじ伏せるタイプだけど、実頼はもうそんなに関係ない「むしゃくしゃしてやった」を地で行くタイプ。個人的に。理不尽だからなんだ、俺は関白だぞみたいな。世の中自分と高明と天皇だけいればいいと思ってる。ただ周りから言わせると「揚名のくせに」とか言われて余計こじれる、みたいな。実頼も自嘲しちゃうくらいだから多分相当荒んでた気がする。
そんな実頼に佐理はついて行けずさじを投げ、公任は努力したももの途中で脱落、じゃあ実資はっていうと他の二人がぽろーんしちゃって全部自分に押し付けられる形になったから、とりあえず知識関連は無理矢理実頼に押し付けられた感がある。あれもできないとだめ、これもできて当然、だって小野宮だもの、が実頼の持論で彼がそうだから、養子になった実資には当然それを望む。そんなこんなしている間に精神が擦り切れ初める。大事にされた記憶なんかない。ただただひたすら厳しかったのと、九条への(特に師輔)恨みつらみを聞かされまくった思い出しかない、という実資もそれなりにカオスな幼少~青年時代を送った模様。ちなみに佐理と公任のことは別に恨んでない。自分だって耐えられたのが奇跡だと思ってるし。そんな実資がぶっちゃけトークできる相手は兼家と俊賢。道長とは根本的にウマが合わないし、平和ボケ全開の頼通とは合うはずもない。
能信のことが大事なのは好きなのもあるけど、昔の自分とも微妙に重なってるからというのもある。ただ実資は実頼が死んだあとも大分その亡霊に悩まされることになる。あまりに色々ありすぎて。取り憑かれているとも言う(爆
実頼的には「アイツは九条だけど高明の孫でもあるから(一応)ちょっかいは出さない」というスタンス。
・・・ウチで一番のカオス時期って兼家とかじゃなくて実頼師輔時代だなこれだと・・・。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。