将「他の二人の個性が強すぎて辛い(ツッコミが)」
道真はまだ話せばわかるタイプだけど崇徳は常に荒ぶってるので(爆)、話が全く通じない。というかそもそも会話が成立しない。話を聞くつもりがないとかそういう次元じゃないのです。道真はそれを「ジェネレーションギャップかぁ」の一言で片付けます。
体育会系(多分)だけど三善や時平みたいにズバッと言える性格でもない将門は常に気苦労が絶えないとか何とか。
そんな妄想をした草木も眠るry
冬嗣の経歴まとめたいー!!キー!!(落ち着け)
道真はまだ話せばわかるタイプだけど崇徳は常に荒ぶってるので(爆)、話が全く通じない。というかそもそも会話が成立しない。話を聞くつもりがないとかそういう次元じゃないのです。道真はそれを「ジェネレーションギャップかぁ」の一言で片付けます。
体育会系(多分)だけど三善や時平みたいにズバッと言える性格でもない将門は常に気苦労が絶えないとか何とか。
そんな妄想をした草木も眠るry
冬嗣の経歴まとめたいー!!キー!!(落ち着け)
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平安格ゲーもいいけど無双みたいに大立ち回りしてるのも面白そうと思った草木も眠る丑三つ時(違)いやだから早くコー○ーは「源平無双」を出せばいいと思うよ来年大河あるしね!!
や、来年テイルズ無双(通称)が出るらしいので。
道真は一応できたのであとは加工とか背景とかで完成です。次の休みの日あたりに仕上げたいなぁ(ボソ
や、来年テイルズ無双(通称)が出るらしいので。
道真は一応できたのであとは加工とか背景とかで完成です。次の休みの日あたりに仕上げたいなぁ(ボソ
もといロマン。ブクログに古代出雲」(講談社学術文庫)のレビューを追加しました。とりあえずこの本はハズレ(爆)でした。大体レビューに書いたとおりなので省きますが、例えるなら「相談がある」ときた知り合いが散々愚痴った挙句「あ~すっきりした」と結局本題を告げずに帰って行った、という感じでしょうか。つまり「何が言いたいのかわからんかった」の一言に尽きます。私が素人だってのもあると思いますけどね。以下レビューには書かなかった超個人的意見。
この著者は『古事記』と『日本書紀』の神話部分は結構雑に扱ってる風に感じました。というかほとんど出てきません。そもそも神名の表記が統一されてないのがやっぱり気になりました。「オホナムチ神」の次の行には「大己貴神」と書いてあったり、基本カタカナだけど漢字表記もあるので非常にややこしいです。というかせめて『古事記』表記か『日本書紀』表記かどっちかに統一してほしかった。それが「中央政府(大和政権)から見た偏った史料云々」というなら『出雲国風土記』の表記でもいいよもう(何)。カタカナにするなら「オホナムチカミ」とか全部カタカナにすればいいのに神と命は漢字だと逆に違和感があります。個人的に一番ベストなのは漢字表記でルビがカタカナ。出雲振根のあたりであてられた漢字から推測しているような部分があるならなおさら漢字にしろよ、と。
それと大穴牟遅神(↑のオホナムチ。めんどくさいので一発変換)と大国主神はこの人の中では別物扱いらしいです。べっくし。元々出雲にいいた大穴牟遅神の話とかが大和政権に伝えられて『古事記』などとして編纂されるときに、大幅に改編された、その存在が大国主神らしいです。ということはつまりこのあたりの神話は基本スルーしてるってことになると思います。単にこの人いわゆる大和政権が嫌いなだけなんじゃなかろうかと思わないでもない。じゃあ実際どこからどこまでが現地で伝わってる話で、改変追加された部分はどこなのか、という話は出てきません。現地(出雲)から見た「出雲観」?なるものにこだわっているようですが、だからと言って『古事記』とか『日本書紀』の話をスルー対象にするのもどうかなーと思います。先の振根あたりだと『日本書紀』メインぽいですが。じゃあ『出雲国風土記』を重要視してるかと言えば、何かそれもあんまり感じられないような(個人的に)。
まあ本人的にそんなつもりは毛頭ないんでしょうけど、神話をないがしろにしてる感があるので、それこそ「出雲観」に反するんじゃねーの?と思いました。
全くのロマン思考で考えると、大国主神を「出雲のボス」とみるか「日本全土のボス」とみるかで、中身が変わってくると思うんですけどね。『出雲国風土記』で言うところの「天の下造らしし大神」の「天の下」をどこに設定するか。ここでは一環して「大穴牟遅神」で「大国主神」とは書かれてなかったかな。大穴牟遅神→大国主神になったのは須佐之男命が立てたフラグ(何)詳しくは『古事記』に出てます。あんまりぐだぐだ書くとこれも「結局何が(以下略」になるのでこれで終わりにします。
この著者は『古事記』と『日本書紀』の神話部分は結構雑に扱ってる風に感じました。というかほとんど出てきません。そもそも神名の表記が統一されてないのがやっぱり気になりました。「オホナムチ神」の次の行には「大己貴神」と書いてあったり、基本カタカナだけど漢字表記もあるので非常にややこしいです。というかせめて『古事記』表記か『日本書紀』表記かどっちかに統一してほしかった。それが「中央政府(大和政権)から見た偏った史料云々」というなら『出雲国風土記』の表記でもいいよもう(何)。カタカナにするなら「オホナムチカミ」とか全部カタカナにすればいいのに神と命は漢字だと逆に違和感があります。個人的に一番ベストなのは漢字表記でルビがカタカナ。出雲振根のあたりであてられた漢字から推測しているような部分があるならなおさら漢字にしろよ、と。
それと大穴牟遅神(↑のオホナムチ。めんどくさいので一発変換)と大国主神はこの人の中では別物扱いらしいです。べっくし。元々出雲にいいた大穴牟遅神の話とかが大和政権に伝えられて『古事記』などとして編纂されるときに、大幅に改編された、その存在が大国主神らしいです。ということはつまりこのあたりの神話は基本スルーしてるってことになると思います。単にこの人いわゆる大和政権が嫌いなだけなんじゃなかろうかと思わないでもない。じゃあ実際どこからどこまでが現地で伝わってる話で、改変追加された部分はどこなのか、という話は出てきません。現地(出雲)から見た「出雲観」?なるものにこだわっているようですが、だからと言って『古事記』とか『日本書紀』の話をスルー対象にするのもどうかなーと思います。先の振根あたりだと『日本書紀』メインぽいですが。じゃあ『出雲国風土記』を重要視してるかと言えば、何かそれもあんまり感じられないような(個人的に)。
まあ本人的にそんなつもりは毛頭ないんでしょうけど、神話をないがしろにしてる感があるので、それこそ「出雲観」に反するんじゃねーの?と思いました。
全くのロマン思考で考えると、大国主神を「出雲のボス」とみるか「日本全土のボス」とみるかで、中身が変わってくると思うんですけどね。『出雲国風土記』で言うところの「天の下造らしし大神」の「天の下」をどこに設定するか。ここでは一環して「大穴牟遅神」で「大国主神」とは書かれてなかったかな。大穴牟遅神→大国主神になったのは須佐之男命が立てたフラグ(何)詳しくは『古事記』に出てます。あんまりぐだぐだ書くとこれも「結局何が(以下略」になるのでこれで終わりにします。
今読んでる出雲本の著者のスタンスが「日本神話は作り話」派なので(多分)。まあそれ以前に内容がよくわからんのだけど(爆)そのうち感想書き散らします。最後まで読んでないけど。というか最後まで言っても中身が把握できるかどうかry
道真天神ver描いてます。服装は四天王みたいな甲冑。色は多分黒。どっかに可愛いらしさを希望(何)。「神鳴玉」と「神鳴弓」の2つの道具を持ってる設定。だがしかし天津系非公式神なのでいつ本家(建御雷神的な)から呼び出しくらうのか若干びくびくしてるとかしてないとか。国津系は「あ、新神?よろしく~」とかそういうノリで済ませそうな。だから逆に「地上で俺が雷落としたとかで一方的に祀り上げられるとか困る・w・」とか言ってそう。
道真天神ver描いてます。服装は四天王みたいな甲冑。色は多分黒。どっかに可愛いらしさを希望(何)。「神鳴玉」と「神鳴弓」の2つの道具を持ってる設定。だがしかし天津系非公式神なのでいつ本家(建御雷神的な)から呼び出しくらうのか若干びくびくしてるとかしてないとか。国津系は「あ、新神?よろしく~」とかそういうノリで済ませそうな。だから逆に「地上で俺が雷落としたとかで一方的に祀り上げられるとか困る・w・」とか言ってそう。
例の源氏物語の映画の試写会?のニュースがちらほら出てきましたね。まあ内容は道長やってるあの人の長女が生まれたとかそっちがメインで個人的にどうでもいい。あんまり詳しくはやってなかったんですが、あれ総製作費が10億で、うち道長屋敷(土御門)に2億かかったらしいです。総製作費の5分の1。さすが道長。あの人らへんの年間収入って現在換算で数億らしいので、そら家に2億くらいかかるよなぁ。
というか再現されたのが土御門だというんで若干びっくり。道長の邸宅で資料集とかに出てる再現模型って東三条が多いような気がするんで、てっきりそっちのほうだと思いました。柱の間とかもちゃんと史料に基づいてるそうです。場所は琵琶湖畔だったかな。グッショブ。そのまま残しておいてくれ見に行くから。管理費用とかで入場料取ってもいいから残しておいてくれ。1000円くらいまでなら可。できれば横にちっさい建物とか用意して実際に映画で使った衣装とかも展示してほしい。誰が着たとかそういう情報はいらないから(酷)。もう大河フィーバーも終わってるだろうし。
というかふと思いついたんですが、あれ道長とかそういう系だから「平安貴族はリッチな暮らしをしている」と世間で思われてる気がするので、ここはひとつ「従五位下になったばかりの新人貴族」の日常生活をやればいいと思う。朝の出勤から寝るまでの間の出来事あり、学生ノリで同僚と羅生門とか古びた寺に肝試しに行ったり、美人の噂を聞けば仕事サボッて見に行っちゃったり、代役で儀式の隅っこに出席したはいいが「何か盛大に間違ってるしぃぃ!!」とか「えええそれ許しちゃうの!?」みたいな突っ込みを心の中でして他人事なのに無駄に冷や汗かいたり。そして同僚の一人は貴族志向というか長いものには巻かれろならぬ藤原には巻かれろ系がいる。何かあると「藤原に逆らう気か」とか言う。そしてそいつはまあそこそこ順調に出世コースを歩くわけだが途中で何かの陰謀的なものに巻き込まれて窮地に陥る。で、普段はバカにしてた他の同僚が何気に助け舟を出してくれて何とか無事だったというありがちな展開。あ、言葉づかいは全部現代語でいいです。ギャグチックなので。あれです、サラリーマ○NEOの平安貴族版みたいな。そしたらセ○スィー部長ポジは間違いなく斉信だな(笑)
そういう軽いノリでかつ分かりやすい(?)のどっかやってくれないかなー。
というか再現されたのが土御門だというんで若干びっくり。道長の邸宅で資料集とかに出てる再現模型って東三条が多いような気がするんで、てっきりそっちのほうだと思いました。柱の間とかもちゃんと史料に基づいてるそうです。場所は琵琶湖畔だったかな。グッショブ。そのまま残しておいてくれ見に行くから。管理費用とかで入場料取ってもいいから残しておいてくれ。1000円くらいまでなら可。できれば横にちっさい建物とか用意して実際に映画で使った衣装とかも展示してほしい。誰が着たとかそういう情報はいらないから(酷)。
というかふと思いついたんですが、あれ道長とかそういう系だから「平安貴族はリッチな暮らしをしている」と世間で思われてる気がするので、ここはひとつ「従五位下になったばかりの新人貴族」の日常生活をやればいいと思う。朝の出勤から寝るまでの間の出来事あり、学生ノリで同僚と羅生門とか古びた寺に肝試しに行ったり、美人の噂を聞けば仕事サボッて見に行っちゃったり、代役で儀式の隅っこに出席したはいいが「何か盛大に間違ってるしぃぃ!!」とか「えええそれ許しちゃうの!?」みたいな突っ込みを心の中でして他人事なのに無駄に冷や汗かいたり。そして同僚の一人は貴族志向というか長いものには巻かれろならぬ藤原には巻かれろ系がいる。何かあると「藤原に逆らう気か」とか言う。そしてそいつはまあそこそこ順調に出世コースを歩くわけだが途中で何かの陰謀的なものに巻き込まれて窮地に陥る。で、普段はバカにしてた他の同僚が何気に助け舟を出してくれて何とか無事だったというありがちな展開。あ、言葉づかいは全部現代語でいいです。ギャグチックなので。あれです、サラリーマ○NEOの平安貴族版みたいな。そしたらセ○スィー部長ポジは間違いなく斉信だな(笑)
そういう軽いノリでかつ分かりやすい(?)のどっかやってくれないかなー。
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しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。