高子(左)と基経(右)
お兄ちゃんは妹の彼氏(業平)をどうにかしたいと思ってるけど自分のことは棚に上げてる(爆)というか、自分が高子の見本になってることに気が付いてない。若干天然入ってる。そんなわけで当初高子に鬱陶しがられるも道真の指導(?)のおかげで体よくあしらう方法を覚えたので今では可愛いと思ってる。ちなみに高子は道真を「お姉さま」と呼んで慕ってる。業平も同じ。
基経「お前どうして道真をお姉さまだなんて呼んでるんだ?確かに可愛いが男だし・・・」
高子「あら、お兄様ととってもお似合いですもの。私から見れば夫婦みたいなものですし、お兄様の相手ならお姉さまと呼んでも差し支えないのでは?」
基経「え、そうか?そう見えるか?(照)いやな、本当に道真は可愛くて昨日も(以下略)」
業平(基経さんめっちゃ言いくるめられてるッス!!!)
業平は陰でこそっとその様子をうかがってる。業平は別に基経のことは嫌いじゃないよ。面白いから(爆)
ついでに業平は今時の若者口調で調子がいい。ただし頭の回転と状況判断は早い。
清行「関白があれでは、先が思いやられる・・・・」
そんな様子をさらに遠くからうかがう清行。ちなみに手にはもちろん三善ノート(必需品)
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しょーもない歴ヲタぶろぐ。旅行記があったり読書感想があったり。