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西八条にて
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行親と親忠て親子だた(爆死)いやーもう超絶恥ずかしい!!ユッキー(爆)が親。このへんはもう住んでる地名が名字になってるの多いのね。あと生年不詳も多い。というかほぼそんなのしかいない。全員名字違うから赤の他人と思いきや身内だし実質2つの氏族しかおらんかったしな。

行親・親忠→滋野姓
兼光・兼平・巴→中原姓

で、年齢は兼平が1184年の時点で享年32~34歳らしいので、生まれは1152~1150。兼光は兄ちゃんだから同じくらいの年齢だとして1140年代生まれかな?40歳仮定だと1144年生まれ。巴は一番下だけど、歳の差あるのかなぁ兼平と一回り違うと20~22歳なんだけど、これだとちょっと若すぎるような気がしないでもない。26歳くらい?がいいのかな。これだと義仲とは4つ違い(義仲は1154年生まれ)。兼平が気持ち年上か。

滋野親子はユッキーのほうが義朝配下として保元の乱に参加してるっぽいんで、単純に義朝と同い年だとすると1123年生まれ。まーこれだと1184年時点で61歳(数え年62歳)っていう高齢者なわけだけど、実盛とかもいたしあり得なくはない、のかな?でも10歳下げて1133年だと51歳で、親忠がこれより20歳下として31歳。ってなると義仲→親忠→兼平って1個ずつ違いになる。あのへん極端に年齢離れてないだろうし、こっちでいいかな。中原兄弟のお父ちゃんの兼遠も生年不詳なんで、ユッキーと同じでいいかな。義仲逃がした時は20代前半にあたる。没年は一応1181年らしい。

まとめると

根井行親→長承二年(1133)~寿永三年(1184)51歳(数え年52歳)
楯親忠→仁平三年(1153)~寿永三年(1184)31歳(数え年32歳)
樋口兼光→天養元年(1144)~寿永三年(1184)40歳(数え年41歳)
今井兼平→仁平二年(1152)~寿永三年(1184)32歳(数え年33歳)
巴→保元三年(1158)~? ※1184年時点で26歳(数え年27歳)

で、義仲が久寿元年(1154)~寿永三年(1184)30歳(数え年31歳)

なんか年齢ごとに一覧表みたいなの作りたいな(ポソ
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将門の首ってぴょーんって飛んで行ったから(語弊)別に生首じゃなくても(語弊)いいと思ってとりあえず首から上の部分をアナログで描いてみました。

真Ⅳでヤマトタケルが機械というかロボットぽい?見た目だけど装飾でいい感じになってるんで、そのへんとかペルソナあたりを見て適当に。あと滝夜叉画像も参考に。隈取りとか髪型とか。
何で将門じゃなくて滝夜叉なのかってのは単に探すのが下手で、滝夜叉のが画像いっぱい出てきたんで、まあいいかっていう軽いノリですはい。首塚のほうに土下座しようか(迫真


首の部分は装飾も何もないんでどうしようかな~ってところですが、頭はまあいい感じにできたと思います。髪も最初は金属みたいにギザギザさせようと思ったけど、私がそれやるとアホみたいになるので普通に柔らかい毛。ただ面についてる人工のやつなので将門の地毛ではない。首から上は完全に作り物。首から下が生身という設定。一応話すことはできるけど生の声じゃなくて機械越しみたいに聞こえる。角は二本。新皇って名乗ってたから申し訳程度に頭に冠的なものを載せてみた。
結果として道真と崇徳とは比べ物にならんくらい(顔は)ごちゃごちゃしてる。何か一回描いたらもういいやって言いそうなくらいごちゃごちゃしてる。周回前提キャラとしては致命的。しかも装束も派手なつもり、なので余計ry 道真とかすごいシンプルな上に黒基調だし、崇徳もオプションで羽はあるがなければ道真と同じくらい地味。将門だけ何か違う。てか崇徳と微妙に髪型被るから崇徳のほうの髪型をいじる予定。あと将門の顔の隈取りの色は青。死んだ青(語弊)。


ペン入れして取り込んで色付けたら上げる予定。この方式でいいかなー。人物デザ関係はこっちのほうがやりやすい気がする。
某様宅で日本史fateの話題があったので設定を考えてみた。3秒くらい(爆死)

・聖杯争奪戦というか、最終勝者が「伊邪那岐命」として「伊邪那美命」を黄泉から現世へ召喚できる。伊邪那美命はあらゆるう願望を叶えてくれるが、叶った後は死亡確定(伊邪那美命に婿入り?=黄泉行きなので)

・全8組。伊邪那美命がキレた時に体から出てきた雷が八つだったので。八岐大蛇ネタともかぶせやすい

・元々は伊邪那美命が自分を拒絶した伊邪那岐命に復讐するための儀式。なので発生時期自体はものすごく古い。「お前の子供を毎日1000人シメる」を実行してるわけですな

・なので本家伊邪那岐命は伊邪那美命が現世に現れるとあらゆる「ケガレ」が飛び散ってしまうのを防ぐため、これまた大昔から妨害しまくり。参加者全滅させたこともある

・依代は定番ネタでいえば三種の神器か。十種の神宝とかもあり。陰陽師(キャスター)でいえば『占事略決』とか『金烏玉兎集』とかかなぁ

・そんなわけで中心舞台は出雲

・国津神派閥と天津神派閥とかがあって、そっちも色々絡んでくる

・神器が依代でも神がサーヴァントになるわけではない。基本人間(信仰で神格化しても基が人間ならサーヴァントになりうる)

・三蹟とか三筆だと「書いた文字であらゆる現象を引き起こす」とかチート技を繰り出してくれる、多分

・依代が十種の場合、残り2種は大禍津日神と八十禍津日神がそれぞれ所持。最後に残った人間に引き渡す




これ別に日本史でもなんでもなくて、単なる日本神話じゃねーのってのと俺何やってるんだろうっていう。とりあえず真Ⅳでマサカドとミチザネ作って怨霊ヒャッハーPTしたいですマサカドは大分先だけどな!!


兼光(の予定)。ただ想定していたキャラとは大分かけ離れた見た目になった。そして誰かに似てると思ったら能信タソと髪型が微妙に被ってた(爆死)
ラフの段階からも色々変わってて、というかバランスやら目つきやらで巴と兼平に比べるとこの時点でリテイクの嵐。巴と兼平が冷静そうに見えて実は色々アレなので兼光は常識人でかつ返り討ちにあわない木曽軍で貴重なツッコミキャラ。楯のことはアホだと思ってる。根井のことはお人よしだと思ってる(楯のツッコミに付き合ってあげてるので)兄弟のことは「どうしようこいつら」と割と本気で思ってる。義仲に対しては「もうちっと自覚持ってください色々」と思ってるというか常々口にしている。

見た目がちょっと怖いけどみんなから信頼されてる。兼光も文句言いながら世話焼きだからアレコレするのでみんなの精神的支え。特に義仲からの頼られっぷりは半端ない。てか巴と兼平は兄弟だと思ってても兼光のことは親だと思ってる。というか義仲って親父が殺されたアレが絶対トラウマになってると思う。特に源氏は身内で殺し合いするのが多いから余計そういうことに神経質というか。で、ことさら身内大事大事言ってるのはその反動というか一種のアレルギーみたいなもの。だから彼はわりとばっさり身内を切れる頼朝とは相容れない。
そういうの全部ひっくるめて理解してる兼光に「俺には木曽殿しかいないんだわ」と目の前で言われて泣き崩れる義仲とか。なんだただのプロポーズか(えっ)


頼朝勢は信頼とかあるけど切る時は切るっていう良くも悪くもビジネスライク。平家は身内仲良しだけどその身内で派閥がある。まるっと仲良しなのは木曽勢っていうイメージが何となくあるけど途中から兼光の話じゃなくなってるな!!


楯「何言ってんの!?この人何言ってんの!?」
兼平「黙れ楯」(殴打
根井「かっ、兼平落ち着こうぜ!?お前黙ってれば」
兼平「美人とか言ったら潰す」
楯「ちょっ・・・何で俺をさらに締め上げるやめろ死ぬ!!」


---------------------------------------------------------
義仲「兼平は俺を裏切ったりしないぞ!」
兼平「ええ殿が私に逆らわなければ」
義仲「ほらー!」(ドヤ顔
兼光(どこから突っ込んでいいのかわからん)



美人というか微妙に某オヤコロの人になってしまった感は否めない。まつ毛ばっさばさなので(見た目は)巴より女子向き。女子というかただの女王様。絶対に長髪にはしない。巴には抱かれたいとか兼平には踏まれたいとかそんな会話が日常的に飛び出す木曽軍。無法地帯すぎるわ。どうしてこうなった(本当にな)
怨霊関係で前に御霊界がどうとか言ってたけど、桓武がガチビビリしてトンズラこいた長岡京に伊邪那美命とかを筆頭に早良とかも入れて擬似平安京的なのにすればいいんじゃね?と思ってたけどこれなんか既にネタ被りの予感が・・・。

長岡御霊京の設定として

・平安京から普通に行ける。気味悪がって誰も行かないだけ
・六道珍皇寺の井戸を使うとすぐ行ける。ただし篁しか使ってない
・擬似詮議みたいなことをやってるが基本サークルみたいに適当にやってる感じ(爆)
・一番偉いのは伊邪那美命。ただし常駐してるのは黄泉の国なので大体いるのは代理
・世間から「怨霊認定」されるとスカウト?される。ただ別に怨霊じゃなくても行ける
・「一定の範囲内」でなら災害等を引き起こしてもいいらしい。ただしやりすぎると
 伊邪那美命に強制送還されるので(どことは言わない)そこまでやらない
・どちらかといえば静かに国全体を見守る感じ。生きた人間とはあまり関わらない



今のところはこれくらい。怨霊は祟るが御霊はそれが神格化されて守り神みたいな感じ。めぼしいところだけでもそこそこ人数いるのでこれもまとめたいなぁちゃんと。
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自己紹介:
自他共に認める(?)歴史ヲタ。平安から戦国まで。最近は古代まで拡大中。
三国志もいける。ただしつまみ食い傾向(爆)
京都大好き。奈良も好き。滋賀も好き。
いずれは京都に寝殿を構える予定。
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